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J-GLOBAL ID:200902255664746697   整理番号:09A0609986

小型自律飛行機による可視・近赤外画像を利用した植生評価システムの構築

Development of Vegetation Survey System using Visible/Near-infrared Images Gathered by a Small Unmanned Aerial Vehicle
著者 (8件):
資料名:
巻: 2009  ページ: ROMBUNNO.1A2-B17  発行年: 2009年05月24日 
JST資料番号: L0318B  ISSN: 2424-3124  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文では,小型自律飛行機(UAV: Unmanned Aerial Vehicle)を用いた植生観測システムの開発について述べる。このシステムは,小型UAVを観測区域上空で自律飛行させ,搭載された可視・近赤外デジタルカメラで自動的に区域の画像を収集し,複数画像から区域全体の広域モザイク画像を生成する。そして,可視・近赤外領域の反射特性からなる特徴空間を用いて,植生分類図を作成する。これにより,人工衛星や有人機を用いた従来の方法よりも,運用が容易で,低コストな植生調査を行うことができる。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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農業機械・施設一般 

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