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J-GLOBAL ID:200902257263758261   整理番号:09A0926200

エチレングリコール溶媒添加を使用する微細な多金属性LaFeO3の従来の合成法

Conventional synthesis method for fine polymetallic LaFeO3 using ethylene glycol solvent addition
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 1369  ページ: 1048-1051 (J-STAGE)  発行年: 2009年 
JST資料番号: F0382A  ISSN: 1882-0743  CODEN: JCSJEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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エチレングリコール(EG)(0,5,10,15,25,50ml)と水の混合溶剤(総100ml)に金属硝酸塩を完全に溶解して,次に,120°Cで乾燥して,微細なLaFeO3(0.05モル)用の前駆体を作製した。少量のEG(5ml未満)を含む硝酸塩溶液を使用して調製した前駆体では,主要産物はLaFeO3ではなかった。10~15mlのEGと水の混合溶液は0.05モルのLaFeO3の調製に適していた。この場合,本法を用いて350°Cでも焼成によって,LaFeO3単一相の明確なXRDピークが得られた。溶剤中のEG量の増加ため,LaFeO3相の生成のためのより高い焼成温度が必要であった。350~600°Cで焼成した(EG10ml)試料では,粒径は約40nmであったが,それは焼成温度の増加に従って増加した。(翻訳著者抄録)
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