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J-GLOBAL ID:200902257362709701   整理番号:08A1163764

RMnO3(R=Sc,Y,Dy-Lu)の特性化 高圧合成準安定ペロブスカイト型結晶とそれらの六方晶前駆体相

Characterization of RMnO3 (R =Sc, Y, Dy-Lu): High-pressure synthesized metastable perovskites and their hexagonal precursor phases
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巻: 112  号:ページ: 1029-1034  発行年: 2008年12月20日 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2段階反応経路(先ず,標準圧力下,EDTA法を利用し六方晶酸化物h-RMnO3を調製し,次に5GPa,800°Cの高圧処理により斜方晶ペロブスカイト型結晶o-RMnO3へ変換する)により,一連のRMnO3(R=Sc,Y,Dy-Lu)を合成した。5GPaの高圧条件下,R=Scメンバを除く全ての上記メンバは,o-RMnO3相に変換されるので,六方晶構造のInMnO3の追加サンプルを調整しテストした。5GPaの高圧条件下,のo-RMnO3構造の安定性限界は,A部位カチオン成分RIIIやInIIIのサイズ面から,InMnO3とLuMnO3間に位置すると結論した。RIIIサイズの減少は,Dyでの144.3°からLuでの140.3°へのMnOMn結合角減少と共にo-RMnO3の歪を増大させると分った。全てのh-とo-RMnO3相は低温下の反強磁性特徴を示した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  酸化物結晶の磁性 
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