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J-GLOBAL ID:200902258618816450   整理番号:09A0894352

SM/MPAC&SEED実験の概要

SM/MPAC & SEED Experiment Overview
著者 (4件):
資料名:
号: 08-015E  ページ: 5-10  発行年: 2009年03月31日 
JST資料番号: S0762C  ISSN: 1349-113X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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国際宇宙ステーション(ISS)上で,宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した微粒子捕獲器及び環境曝露装置(MPAC&SEED)を用いて,宇宙材料曝露実験が行われた。実験は,ISSのロシアのサービスモジュール(SM)の外部において実施された。SM/MPAC&SEEDは,スペースデブリを捕獲するMPACと,高分子材料,塗料,接着剤,玉軸受,及びコンパウンド材料を曝露するSEEDから構成される。3個の同一のMPAC&SEEDは,2001年8月21日に打上げられた。これらの3個のユニットは,個々に,315日(約10箇月),865日(約28箇月),及び1403日(約46箇月)の曝露後に,回収された。本報は,SM/MPAC&SEED計画と,実験について概要を示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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宇宙飛行体 
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