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J-GLOBAL ID:200902259200349496   整理番号:08A0479632

金属塩を用いたMgAlB14型化合物結晶の育成といくつかの性質

Crystal growth of MgAlB14-type compounds using metal salts and some properties
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巻: 458  号: 1-2  ページ: 297-301  発行年: 2008年06月30日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LEAlB14,(斜方晶,Imam)(LE=Li,Mg)結晶を,金属塩(Li2CO3,LiF,LiI,MgO,MgF2,MgI2)を用い,高温のアルミニウム金属フラックスから結晶ホウ素を使用して育成させた。LEAlB14の育成条件は,出発混合物としてB/LE=2.0を用い,Al金属を質量比1:15~20の各々の混合物に添加することによって決めた。何れの塩を用いても,金属塩を用いたAl自己フラックスからLEAlB14結晶を得ることができた。LiAlB14とMgAlB14結晶の最大寸法は,LiFとMgF2から結晶を得た場合には約18と12mmであった。育成させたままのLEAlB4の単位格子パラメータを次に示す:LiFから得たLiAlB14,a=0.5846(2)nm,b=0.8144(2)nm,c=1.0355(3)nm,V=0.4930(2)nm3:MgF2から得たMgAlB14,a=0.5845(2)nm,b=0.8114(2)nm,c=1.0330(3)nm,V=0.4899(3)nm3。これら材料の微小硬さ,酸化抵抗,および磁化率を詳しく説明した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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その他の無機化合物の結晶成長  ,  セラミック・磁器の性質 
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