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J-GLOBAL ID:200902260858389171   整理番号:08A0276254

解集合プログラミングによる議論の意味論の計算

Computing Argumentation Semantics in Answer Set Programming
著者 (3件):
資料名:
巻: 69th  ページ: 07-12  発行年: 2008年03月14日 
JST資料番号: X0830A  ISSN: 2436-4584  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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解集合プログラミング(ASP)におけるDungの各種議論意味論を計算するためのシンプルで総称的な手法を提案した。議論フレームワークで捉えられた異なる意味論は,提案ASP環境の中で全て一様な形で表現される。これは,ASPにおける推量および検査プログラムの統合に関する著者らの技法だけでなく,議論フレームワークのためのCaminadaの復元ラベリングに基づいている。提案アプローチにおいては,解集合(存在するならば)が意味論に対する復元ラベリングを手段として表現された議論ベース拡張を実現するような選択意味論に関して単一の正規論理プログラムに向けて任意の議論フレームワークが翻訳される。ここでは,提案翻訳に対する健全性および完全性定理を示した。この定理に基づいて,議論システムを実装し,選択意味論に関して議論ベース拡張を計算可能にするだけでなく,ASPソルバdlvを用いた選択意味論に関して与えられた議論が懐疑的または軽信的に受理されるかどうかを決定できるようにした。その評価結果により,提案アプローチの正当性証明を行った。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
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