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J-GLOBAL ID:200902261576100817   整理番号:08A0087729

エチレンプロピレンジエンターポリマとアクリロニトリル-ブタジエンゴムの共加硫物の耐オゾン性を向上させるためのエチレン-プロピレン-ジエンターポリマの変性

МОДИФИКАЦИЯ ЭТИЛЕН-ПРОПИЛЕН-ДИЕНОВЫХ СОПОЛИМЕРОВ ДЛЯ ПОВЫШЕНИЯ ОЗОНОСТОИКОСТИ СОВУЛКАНИЗАТОВ С БУТАДИЕН-НИТРИЛЬНЫМ ЭЛАСТОМЕРОМ
著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 13-18  発行年: 2007年 
JST資料番号: R0155A  ISSN: 0022-9466  CODEN: KCRZA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
抄録/ポイント:
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ジエンゴムの耐オゾン性を向上させる目的で低不飽和エラストマとのブレンドが行われている。本研究では各種アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)と(未)変性各種エチレン-プロピレン-ジエンターポリマ(EPDT)のブレンドの加硫物の耐オゾン性を検討した。その目的の一つは硫黄系加硫システムによる共加硫物の構造と物性の特徴の解明である。その結果以下のことが分かった。1)プロピレン鎖の立体規則性の低い変性EPDTとの共加硫物の耐オゾン性は向上する,2)最大の耐オゾン性向上効果はエチレン鎖とジエン成分の含有率の高い変性EPDTで得られる,3)プロピレン鎖の含有率が高くジエン成分の含有率の低いEPDTでは変性で共加硫ゴムの耐オゾン性は2.3倍になる,4)EPDTの変性法としては過酸化物加硫より硫黄系加硫の方が効果は高い。
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分類 (1件):
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