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J-GLOBAL ID:200902261661126094   整理番号:09A0206112

Saccharomyces cerevisiaeの複製起点認識複合体のリン酸化とそのATP結合活性との関連

Linkage between Phosphorylation of the Origin Recognition Complex and Its ATP Binding Activity in Saccharomyces cerevisiae
著者 (6件):
資料名:
巻: 284  号:ページ: 3396-3407  発行年: 2009年02月06日 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酵母複製起点認識複合体(ORC)2及びORC6の推定CDKリン酸化部位を特異的に置換し,DNA複製と細胞周期進行過程におけるATPアーゼ活性の必須性を調べた。ORC2の推定リン酸化部位Ser188の置換でG1-S期遷移とS期進行の遅延,2C-DNAの細胞内蓄積,ATP結合能喪失を認めた。Ser188は全細胞周期を通じてCDKによりリン酸化され,本残基欠失によりRad53pのリン酸化とミニ染色体維持蛋白質の不完全な補充を認めた。M後期またはG1期におけるSer188の脱リン酸はATPアーゼ活性,前DNA複製複合体形成と細胞周期チェックポイントの引き金となった。
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分類 (2件):
分類
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遺伝子の複製  ,  細胞分裂・増殖 
タイトルに関連する用語 (5件):
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