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J-GLOBAL ID：200902262946634731   整理番号：07A0735667

自動構築した大規模格フレームに基づく構文・格解析の統合的確率モデル

A Fully-Lexicalized Probabilistic Model for Japanese Syntactic and Case Structure Analysis

著者 (2件)： 河原大輔 (情報通信研究機構) ,  黒橋禎夫 (京大 大学院情報学研究科)
資料名： 自然言語処理  (Journal of Natural Language Processing)
巻： 14  号： 4  ページ： 67-81  発行年： 2007年07月10日 
JST資料番号： L3934A  ISSN： 1340-7619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,格フレームに基づき構文・格解析を統合的に行う確率モ...

シソーラス用語： *自然言語処理 ,...
準シソーラス用語： WWW【通信】 ,...

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分類 (2件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

引用文献 (11件)：

• BIKEL, D. M. Intricacies of Collins' Parsing Model. Computational Linguistics. 2004, 30, 4, 479-511
• 藤尾正和. 語の共起確率に基づく係り受け解析とその評価. 情報処理学会論文誌. 1999, 40, 12, 4201-4212
• 白井清昭. 統計的構文解析における構文的統計情報と語彙的統計情報の統合について. 自然言語処理. 1998, 5, 3, 85-106
• 河原大輔. 格フレーム辞書の漸次的自動構築. 自然言語処理. 2005, 12, 2, 109-132
• 河原大輔. 高性能計算環境を用いた Web からの大規模格フレーム構築. 情報処理学会 自然言語処理研究会. 2006, 2006-NL-171, 67-73

タイトルに関連する用語 (7件)： 構築 ,  大規模 ,  格フレーム ,  構文 ,  解析 ,  統合 ,  確率モデル