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J-GLOBAL ID:200902263277672092   整理番号:07A0541558

HPLCによる塩酸クロニジン,ヒドロクロロチアジド,クロロゲン酸の検出とZhenju Jiangya錠剤の品質均一化

Determination of clonidine hydrochloride, hydrochlorothiazide and chlorogenic acid and uniformity in Zhenju Jiangya tablets by HPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 495-497  発行年: 2006年 
JST資料番号: C2284A  ISSN: 1007-7693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:塩酸クロニジン,ヒドロクロロチアジド,クロロゲン酸の検出とZhenju Jiangya錠剤の品質均一性のため,HPLC手法を確立する。方法:Agilent Zorbax Extend C18 (250mm×4.6mm,5μm)でHPLCを実行し,クロニジンヒドロクロロイドを,アセトアニリドと0.2%H3PO4を5:95の割合で混合した移動相を用いて分離し,210nmの波長で検出した。ヒドロクロロチアジドとクロロゲン酸をメタノールと0.1%H3PO4を15:85で混合した移動相を用い,332nmで観測したところ,流速は1.0mL min-1であった。結果:塩酸クロニジンとクロロゲン酸,ヒドロクロオチアシドの線形範囲は7.132から142.64ng(r2=1.0000),0.0511から0.61320g(r=0.9999),1.0023から12.0276μg(r=1.0000)であり,分析手法の回収率はそれぞれ99.5%(RSD 2.2%,n=5),99.7%(RSD 0.92%,n=6),100.4%(RSD1.03%,n=6)であった。結論:今回確立した手法は単純で正確であり,Zhenju Jiangya錠剤の品質管理にも用いることが出来る。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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薬物の分析 

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