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J-GLOBAL ID：200902269222041547   整理番号：03A0811223

津波により一様斜面上を移動する土砂および津波石に関する水理実験

著者 (5件)： 菅原正宏 (東北大 大学院工学研究科) ,  大窪慈生 (東北大 大学院工学研究科) ,  菅原大助 (東北大 大学院理学研究科) ,  箕浦幸治 (東北大 大学院理学研究科) ,  今村文彦 (東北大 大学院工学研究科 災害制御研セ)
資料名： 海岸工学論文集  (Annual Journal of Coastal Engineering, JSCE)
巻： 50  号： 1  ページ： 266-270  発行年： 2003年10月10日 
JST資料番号： S0450A  ISSN： 0916-7897  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 津波の水理量と堆積物形成や移動に関する基礎研究の一環として地...

シソーラス用語： *津波 ,...
準シソーラス用語： *水理模型試験

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分類 (3件)： 自然災害  (RA02030M) ,  水理学一般,水理実験  (RC10011E) ,  統計的品質管理  (KB04030W)

引用文献 (12件)：

• 今村文彦 (2001): 津波災害-予測と災害-, 地学雑誌, 110 (6), pp.828-837.
• 右城猛・吉田博・矢野光明・高石協・八木則男 (1997): 斜面を落下する落石の運動定数と跳躍量に関する考察, 土木学会論文報告集, 第581号/VI-37, pp.49-58.
• 大窪慈生・今村文彦 (2002): 津波石移動計算法の改良, 土木学会東北支部技術研究発表会講演概要, II-61, pp.210-211.
• 菅原大助・箕浦幸治・今村文彦 (2002): 西暦864年貞観津波による堆積に関する現地調査, 月刊地球, 総特集号津波研究の最前線・II, 号外No.28, pp.110-117.
• 高橋智幸・首藤伸夫・今村文彦・浅井大輔 (1999): 掃流砂層・浮遊砂層の交換砂量を考慮した津波移動床モデルの開発, 海岸工学論文集, 第46巻, pp.606-610.

タイトルに関連する用語 (5件)： 津波 ,  斜面 ,  土砂 ,  津波石 ,  水理実験