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J-GLOBAL ID:200902269475422792   整理番号:09A1006831

次世代分岐器の開発と導入状況

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資料名:
巻: 52  号: 10  ページ: 34549-34552  発行年: 2009年10月01日 
JST資料番号: S0079A  ISSN: 0447-2322  CODEN: JRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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分岐器は,可動部分や交差部があるため構造が複雑で,保守・管理するうえで最も技術力と経験を必要とし,特にポイント部では故障により安定輸送に大きな影響を与えることのある重要な設備である。そこで,JR東日本では,分岐器におけるメンテナンスの省力化と設備故障の防止を目的とした新しい分岐器(次世代分岐器)を開発し,東京圏を中心に導入を進めている。ここでは,次世代分岐器の開発経緯とその特長,これまでの導入実績と付帯する技術開発について紹介した。すなわち,次世代分岐器のもたらす効果としては,「故障が発生しにくい」と「省メンテナンス」のほか,そのシンプルな構造から定期的な検査自体も,かなりの部分で省略可能なものとなっている。これまで敷設してきた次世代分岐器の軌道変位,材料保守状態等を詳細に分析して,検査周期の延伸と検査項目の一部削除を行った。
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分類 (1件):
分類
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線路構造,軌道材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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