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J-GLOBAL ID:200902270755820953   整理番号:08A0755667

1.55μmで動作するケイ素互換の共振空洞増強光検出器

A silicon compatible resonant cavity enhanced photodetector working at 1.55 μm
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 075001,1-7  発行年: 2008年07月 
JST資料番号: E0503B  ISSN: 0268-1242  CODEN: SSTEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1.55μmで動作する新しい光検出器を設計し,ケイ素で完全に実現した。共振空洞増強(RCE)構造を用い,内部発光効果に基づくケイ素光検出器と組み合せた。共振空洞構造の採用により,量子効率の大幅な増大を実現した。Schottky障壁金属としては,金,銀,および銅を調べた。銅の場合に,最小のポテンシアル障壁高さになり,0.2%という最高の量子効率が得られたが,暗電流も最高になった。逆方向印加電圧の増加とともに,量子効率も暗電流も増加し,トレードオフの関係にあることが分かった。一方,キャリア走行時間で制限された3dB帯域幅としては,すべてのデバイスについて,100GHzのレベルの値が得られた。
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分類 (1件):
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光導電素子 
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