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J-GLOBAL ID：200902270957949290   整理番号：07A0848016

覚せい剤事犯受刑者の現状(1)-物質依存の罹患率と故意の自損行為の併存について-

著者 (2件)： 高橋哲 (千葉少年鑑別所) ,  藤野京子 (早稲田大 文学学術院)
資料名： アディクションと家族  (日本嗜癖行動学会誌)
巻： 24  号： 2  ページ： 150-159  発行年： 2007年08月20日 
JST資料番号： F0670C  ISSN： 1344-4743  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「覚せい剤取締法違反」にて刑務所に収容されている受刑者100...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *覚せい剤 ,...

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分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  中毒一般  (GD06010Q)

引用文献 (12件)：

• First, M. B., Spitzer, R. L., Gibbon, M., Williams, J. B. W.: Structured Clinical Interview for DSM-IV Axis. Disorders, American Psychiatric Association, Washington D. C., 1996,(高橋三郎他訳: 精神科診断面接マニュアル 使用の手引き・テスト用紙, 日本評論社, 2002)
• 法務省矯正局: 矯正の現状. 法曹時報.58(10); 79-159, 2006.
• 鴨下守孝, 松本良枝: 矯正用語事典, 272, 東京法令出版, 2006,
• 加藤元一郎, 吉野相英: 精神作用物質使用による精神・行動の障害. 白倉克之, 樋口進, 和田清編: アルコール・薬物関連障害の診断・治療ガイドライン, 3-21, 株式会社じほう, 東京, 2003.
• 小柳武, 染田惠: 日本における薬物乱用者処遇の現状と課題. 法務総合研究所: アジア地域における薬物乱用の動向と効果的な薬物乱用者処遇対策に関する調査研究. 法務総合研究所研究部報告, 27; 319-330, 2005.

タイトルに関連する用語 (8件)： 覚せい剤 ,  事犯 ,  受刑者 ,  現状 ,  物質依存 ,  罹患率 ,  損 ,  行為