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J-GLOBAL ID:200902273112613755   整理番号:09A1088744

ダイオード-レーザ吸収分光法センサによる熱音響振動火炎の燃焼測定

Combustion measurement of thermoacoustic oscillating flames by diode-laser absorption spectroscopy sensors
著者 (5件):
資料名:
巻: 495  号: 1-2  ページ: 95-100  発行年: 2009年11月10日 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ダイオード-レーザ吸収分光法を旋回安定化乱流燃焼器に適用して,高振動数燃焼振動及び燃焼雑音に関係する燃焼を検出した。走査波長法及び固定波長法の2つのダイード-レーザ吸収分光法を採用した。走査波長法において,温度及びH2Oモル分率のゆらぎを1kHz以下で検出した。125Hz及び140Hzにある,ゆらぎパワースペクトルの2つの主なピーク振動数は燃焼器の圧力の振動と一致した。二次燃料注入で制御した場合,温度及びH2Oモル分率のピーク振動数でのエネルギーは雑音低下と共に減少した。燃焼ノイズに類似して,温度ゆらぎは二次燃料注入の適切な頻度で最小値を示した。透過シグナルの解析により,固定波長法は走査波長法に類似したパワースペクトルを与えた。固定波長法の利点は1kHz以上の高い振動数の燃焼振動を検出できることである。これらの結果から,ダイオード-レーザ吸収分光法は,熱音響振動火炎の燃焼測定及び乱流燃焼の制御に用いるセンサとして大きな適用性を有する。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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無触媒気相反応  ,  燃焼一般  ,  分光法と分光計一般 
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