文献

J-GLOBAL ID：200902273721821321   整理番号：09A0397636

医療行為による肺動脈血栓塞栓症2例

Two Autopsy Cases of Pulmonary Thromboembolism Causd by Medical Treatment

著者 (6件)： 水澤郁文 (福島県医大 医 法医学) ,  加藤菜穂 (福島県医大 医 法医学) ,  中村雅英 (福島県医大 医 法医学) ,  須藤美和子 (福島県医大 医 法医学) ,  栗崎恵美子 (福島県医大 医 法医学) ,  平岩幸一 (福島県医大 医 法医学)
資料名： 法医学の実際と研究  (Research and Practice in Forensic Medicine)
巻： 50  ページ： 67-72  発行年： 2007年11月25日 
JST資料番号： Y0799A  ISSN： 0289-0755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 事例1は70歳代男性。出血性胃潰瘍に対して胃管で投与すべき止...

シソーラス用語： 肺塞栓症 ,...
準シソーラス用語： *肺動脈血栓塞栓症 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=09A0397636&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0799A") }}

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  医療事故,医療過誤  (GB08000N) ,  法医学  (GA03000B)

引用文献 (12件)：

• 田辺亮介, 海保正義, 森 啓, 岡山保誠, 本間正充, 向田政博, 石山呈夫, 平山明彦, 見明 清. 一剖検例および動物実験における病理組織学的, X線マイクロアナライザーによる検討. 日本法医学雑誌 1987; 41(1): 51-62.
• 大谷 勲, 武内康雄, 松浦一也, 蒋 秀研, 永井 淳. トロンビン静注により死亡した1剖検例について. 法医学の実際と研究 1991; 34: 155-160.
• 石津日出雄, 宮石 智, 山本雄二, 高田真吾. トロンビン点滴静注による事故死の一剖検例. 岡山医学雑誌 1993; 105: 839-845.
• 山田典一. カテーテル検査・治療に合併する肺塞栓症. Coronary Intervention 2002; 1: 116-119.
• 阿部俊太郎. 法医剖検例における肺動脈血栓塞栓症と医療関連死発生状況の検討. 東京慈恵会医科大学雑誌 2006; 121(5): 191-198.

タイトルに関連する用語 (2件)： 医療行為 ,  肺動脈血栓塞栓症