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J-GLOBAL ID:200902274033655597   整理番号:09A0593571

日本の大規模な任意抽出の一般の集団の胃食道逆流症状の有病率

Prevalence of gastroesophageal reflux symptoms in a large unselected general population in Japan
著者 (13件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1358-1364  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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目的:日本の大規模な任意抽出の一般の集団で胃食道逆流性疾患(GERD)症状の有病率を検討すること。方法:日本で,成熟した成人は,胃癌の予防のために,定期的な検査を提供される。通知は,メールで40歳より上のすべての住民に送られた。胃検査を受けた,合計160983人の日本人(男性60774人,女性100209人;平均年齢61.9年)が,本研究で登録された。加えて,これらの160983人の被験者から,著者らは,腹痛の有病率を評価するために,合計82894をランダムに選択した(男性34275人,女性48619人;平均年齢62.4年)。それぞれの被験者は,胸焼け,えん下困難と腹痛の症状に関して,1か月間の間アンケートに記入するよう,あらかじめ依頼された。結果:男性と女性における症状のそれぞれの有病率は,次のようであった:胸焼け,15.8%対20.7%;えん下困難(5.4%対7.8%),そして,腹痛,6.6%vs 9.6%;これらの症状の間で,胸焼けは他の症状と比較して有意に高かった,そして,胸焼けの有病率は60-89歳の年齢層における男性より女性で有意に頻度が高かった。えん下困難もまた,女性患者で有意に,より頻度が高かった。結論:典型的GERD症状(胸焼け)の有病率は,日本集団の20%くらいであり,高かった。そして,頻度は特に女性で60-89歳の年齢層で高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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消化器の臨床医学一般 

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