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J-GLOBAL ID：200902275841921381   整理番号：09A0475971

環境負荷に及ぼす消費者の生活行動パターンに関する調査研究:在在時の過ごし方を中心として

Research into Effects of Consumer Behavior on the Environmental Load: Focusing on the Analysis of Time Spent at Home

著者 (4件)： 山口庸子 (共立女短大) ,  津田淑江 (共立女短大) ,  戸田泰男 (共立女大) ,  永山升三 (共立女大)
資料名： 日本LCA学会誌  (Journal of Life Cycle Assessment, Japan)
巻： 5  号： 2  ページ： 262-269  発行年： 2009年04月25日 
JST資料番号： L6922A  ISSN： 1880-2761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ISO規格によるLCAには,消費者行動の影響組込みの面で配慮に欠けた点がある。女子大学生を対象に,家庭における行動様式がエネルギー消費,CO2排出に与える影響を調査し,省エネルギー努力など温室効果ガス抑制に合致した在宅生活様式を検討した。

シソーラス用語： 環境管理 ,  消費者行動 ,  ライフサイクルアセスメント ,  生活習慣 ,  人間行動 ,  *二酸化炭素 ,  排出量 ,  エネルギー消費 ,  *ライフスタイル ,  環境負荷 ,  評価

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

引用文献 (10件)：

• 宝田恭之, “地球環境問題に挑戦する”, 培風館,(1997), pp. 129-141
• NHK放送文化研究所: “2005年国民生活時間調査報告書”(2006), pp. 42-57
• 経済企画庁編: “平成19年版国民生活白書つながりが築く豊かな国民生活”, 大蔵省印刷局,(2007), pp. 10-47
• 内閣府大臣官房政府広報室: “国民生活に関する世論調査平成20年6月調査”,(オンライン), 入手先<http://www8.cao.go.jp/survey/h20/h20-life/index.html> (参照2008-9-10)
• 総務省統計局監修, 日本統計協会編: “統計でみる日本2002”, 日本統計協会,(2001), pp. 132-133

タイトルに関連する用語 (6件)： 環境負荷 ,  消費者 ,  生活 ,  行動パターン ,  調査 ,  研究