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J-GLOBAL ID:200902276075133402   整理番号:09A1083893

場所と興味を反映した情報提示のための頭部搭載スクリーンを用いた遭遇型ディスプレイの提案

著者 (5件):
資料名:
巻: 14th  ページ: ROMBUNNO.3B4-6  発行年: 2009年09月09日 
JST資料番号: L3000B  ISSN: 1349-5062  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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AR環境で用いられるシースルーHMDにおいて,広視野角,焦点調節機能を実現するためには装置が大型かつ高価となり,これらの両立は非常に困難であった。再帰性反射材を用いた投影式のHMD(PHMD)は広視野角かつ,マクスウェル光学系により焦点調節の問題を解消することができるが,情報提示したい場所には必ずスクリーンとして再帰性反射材が必要であった。今回我々は,プロジェクタを外部に置き,頭部の接眼部にスクリーンを内蔵したPHMDの新しい構成法を提案する。プロジェクタが環境中に埋め込まれ,ユーザの行動に合わせた情報を,ユーザの接眼部に向かって投影する。使用者ごとに情報を提示することができる上,投影式にも関わらず,投影光が他者の妨げになることがない。この方法により,小型軽量化が実現され,かつPHMD特有の利点は損なわれない。本研究では,提案する原理と装置の実装について検討を行った。さらに反射材の指向性の改善についても述べる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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入出力装置  ,  図形・画像処理一般 

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