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J-GLOBAL ID:200902276238406070   整理番号:08A0138991

ダイオキシン生成抑制技術

著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 3-8  発行年: 2008年01月21日 
JST資料番号: F0907B  ISSN: 0387-1096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ダイオキシン類ゼロ生成燃焼技術に関する基礎実験,例えば金属とプラスチック系混合スクラップ,台所ごみなどの高温無害化処理あるいは燃焼排ガスの簡易無害化処理技術などについて概説した。ダイオキシン類生成の主因は浮遊Cであり,高温域で遠心分離再燃焼することによりダイオキシン類の生成がかなり抑制された。排ガス処理・排水処理に関して燃焼排ガス水中インジェクション法により浮遊Cを除去すると,排ガス中のダイオキシン類濃度は簡単かつ大幅に低減できるとした。
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分類 (2件):
分類
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有害ガス処理法  ,  その他の汚染原因物質 
引用文献 (20件):
  • 1) 環境庁ダイオキシンリスク評価研究会監修: ダイオキシンのリスク評価、中央法規出版, (1997)
  • 2) 森田昌敏監訳: ダイオキシン入門、(財)日本環境衛生センター, (1997)
  • 3) 田中勝ら: ゴミ処理に係るダイオキシン類発生防止等技術、エヌ・ティー・エス, (1997)
  • 4) 新井紀男監修: 燃焼生成物の発生と抑制技術、テクノシステム, (1997)
  • 5) 環境省: 報道発表資料 “ダイオキシン類の排出量の目録(排出インベントリー)について”, http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7782, (2006)
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タイトルに関連する用語 (1件):
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