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J-GLOBAL ID：200902276733966219   整理番号：06A0568847

大うつ病を対象としたプラセボ対照ランダム化治療中止試験における独立データモニタリング委員会(IDMC)の活用

著者 (6件)： 小山司 (北大 大学院医学研究科 神経機能学 精神医学分野) ,  吉野英 (徳州会グループ 治療セ) ,  竹内正弘 (北里大 大学院臨床薬学研究セ) ,  KELLER Martin (Brown Univ. School of Medicine) ,  新野伊知郎 (ファイザー) ,  濱崎俊光 (大阪大 大学院医学系研究科 生体統合医学 医学統計学)
資料名： 臨床精神薬理  (Japanese Journal of Clinical Psychopharmacology)
巻： 9  号： 8  ページ： 1641-1646  発行年： 2006年08月10日 
JST資料番号： L3883A  ISSN： 1343-3474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまで本邦ではうつ病を対象とした臨床試験において,プラセボ...

シソーラス用語： *うつ病 ,...
準シソーラス用語： IDMC ,...

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分類 (1件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (1件)： セルトラリン・塩酸塩

引用文献 (5件)：

• Food and Drug Administration: Draft Guidance for Clinical Trial Sponsors: On the Establishment and Operation of Clinical Trial Data Monitoring Committees. Nov 15, 2001.(http://www.fda.gov/cber/guidelines.htm)
• Kamijima, K., Burt, T., Cohen, G. et al.: A placebo-controlled, randomized withdrawal study of sertraline for major depressive disorder in Japan. Int. Clin. Psychopharmacol., 21: 1-9, 2006.
• 厚生労働省: 臨床試験における対照群の選択とそれに関連する諸問題. 平成13年2月27日 医薬審発第136号, 2001.
• 厚生労働省: 臨床試験のための統計的原則. 平成10年11月30日医薬審発第1047号, 1998.
• 厚生省: 抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドライン. 平成3年2月4日 薬新薬第9号, 1991.

タイトルに関連する用語 (9件)： 大うつ病 ,  プラセボ ,  対照 ,  ランダム化 ,  治療中止 ,  試験 ,  モニタリング ,  委員会 ,  活用