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J-GLOBAL ID：200902277309450837   整理番号：04A0559496

岸壁付帯式テラス型海岸構造物によるムラサキイガイ由来の汚濁負荷削減効果

著者 (7件)： 三好順也 (徳島大 大学院工学研究科) ,  上月康則 (徳島大 大学院工学研究科) ,  森正次 (日本建設コンサルタント) ,  亀田大悟 (徳島大 大学院工学研究科) ,  矢間北斗 (徳島大 大学院工学研究科) ,  倉田健悟 (島根大 汽水域セ) ,  村上仁士 (徳島大 大学院工学研究科)
資料名： 海洋開発論文集  (Annual Journal of Civil Engineering in the Ocean, JSCE)
巻： 20  ページ： 1061-1066  発行年： 2004年 
JST資料番号： L0321A  ISSN： 0912-7348  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 既設岸壁に簡単に付設できる新しいテラス型の海岸構造物を発案し...

シソーラス用語： *係船岸 ,...

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分類 (2件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

引用文献 (13件)：

• 1) 矢持進, 有山啓之, 日下部啓之, 佐野雅基, 鍋島靖信, 睦谷一馬, 唐沢恒夫: 人工護岸構造物の優占生物が大阪湾沿岸域の富栄養化に及ぼす影響1. 垂直護岸でのムラサキイガイの成長と脱落, 海の研究, 4, pp.9-18, 1995.
• 2) 栗原康: 海岸と港湾における環境保全のための生態学, 土木学会誌, Vol.83, 11, pp.22-28, 1998.
• 3) 上島英機: 閉鎖性海域における環境修復技術の効果検証と最適技術のパッケージ化, 土木学会論文集, No.741, VII-28, pp.95-100, 2003.
• 4) 辻野睦, 玉井恭一: 大阪湾の底質環境とメイオベントスの分布, 南西水研研報, No.29, pp.87-100, 1996.
• 5) 湯浅一郎, 村上和夫, 高橋暁, 山崎宗広, 田辺弘道: 大阪湾奥部水域における水質環境と底生生物相, 海環境と生物および沿岸環境修復技術に関するシンポジウム発表論文集, Vol1, pp.139-144, 2002.

タイトルに関連する用語 (4件)： 岸壁 ,  海岸構造物 ,  ムラサキイガイ ,  汚濁負荷