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J-GLOBAL ID:200902279308550474   整理番号:09A1269669

「数値解析技術」端部をRC造・中央部をS造とするハイブリッド梁のFEM解析と復元力特性

FEM Analysis and Restoring Force Characteristic for RC-Steel Hybrid Beam
著者 (4件):
資料名:
号: 73  ページ: ROMBUNNO.13-1(8P)  発行年: 2009年12月01日 
JST資料番号: G0068C  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大スパンの梁が要求される高層オフィスビルへの適用を目的とした,柱をRC造,梁をS造とする構法の開発において,鉄骨梁を柱梁接合部内に埋込まない形式とすることで既往のプレキャスト技術の適用が可能となる。本論文では端部をRC造,中央部をS造とするハイブリッド梁に注目し,既往のハイブリッド梁部材実験を対象とした3次元非線形FEM解析を行い,鉄骨とコンクリート間の応力伝達機構を検討した。解析結果と実験結果の比較より解析手法の適用性を確認した上で,鉄骨降伏先行型としたハイブリッド梁の荷重-変形曲線について弾塑性理論などから導かれた既往の設計モデルの適用性を検討した。その結果,鉄骨の全塑性モーメントより計算した荷重を用いることで,ハイブリッド梁の復元力特性を良好に評価できることが示された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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その他の構造材料による構造 
引用文献 (14件):

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