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J-GLOBAL ID:200902279595307445   整理番号:08A0294345

補強土工法の災害への対応

著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1-4  発行年: 2008年03月20日 
JST資料番号: L3940A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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補強土工法の高い耐震性が広く認められ,工法の更なる高度化が図られてきたこともあり,現在では重要構造物にも多く用いられている。特に新潟県中越地震以降,強化復旧が唱えられ,耐震補強のみならず地震後の土構造物の復旧工法としても広く用いられるようになっている。災害復旧技術としての補強土工法に関する個人的な考えを述べた。事例を収集・整理して検証を行っていくことが大変重要であると考えている。仮に何らかの問題があったとしても,情報を公開し,そういう状況に至った原因を調べ,それに対する対策とその検証を行うことは,手間隙のかかることではあるが,工法の限界をきちんと示すこととなり,結局は工法自体の信頼性を高めることとなろう。
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (13件):
タイトルに関連する用語 (2件):
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