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J-GLOBAL ID:200902279730229409   整理番号:09A0876357

山陽新幹線RC高架橋に適用する表面被覆工法の評価方法について

Evaluation of Concrete Surface Coating Method Applied to San-yo Shinkansen RC Structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 691-696 (J-STAGE)  発行年: 2009年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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山陽新幹線RCラーメン高架橋の補修を行うに当り,中性化進行抑制を主目的として,表面被覆工法に求められる性能を定め,その評価方法について検討した。コンクリート表面を塗膜で覆うこととし,耐用年数を20年程度に設定して13種類の工法を選出し,実物での現地試験,および実物より厳しい環境下での試験片による曝露試験を行った。現地試験では,施工後1・3・5・年後の外観変化を調べ,曝露試験では,中性化深さ,付着強度,耐候性,遮断性について,曝露1・3・5年後に測定した。その結果を工法ごとに評価した。これらの試験結果を受けて,表面被覆工法を選定するための試験方法,および評価項目と規格値を設定した。
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分類 (3件):
分類
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その他の建設工事  ,  その他への塗装,各種塗装法  ,  橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (6件):
  • 1) Japan Society of Civil Engineers, “Recommendation for concrete repair and surface protection of concrete structures”, Concrete Library 119 (2005).
  • 2) Committee on investigation for San-yo Shinkansen RC structures, “Report of committee on investigation for San-yo Shinkansen RC structures” (2000).
  • 3) S. Fujiwara, A. Okui and S. Aramaki, “Further research on concrete surface coating method applied to RC structure”, Proceedings of the 55th annual meeting of Japan Society of Civil Engineers, No.5-403, pp.807-808 (2000).
  • 4) Japan Society of Civil Engineers, “Standard specifications for concrete structures-2007, Maintenance”, (2007).
  • 5) Japan Concrete Institute, “Report of committee on rehabilitation of concrete structure” (1998).
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