文献
J-GLOBAL ID:200902281537932717   整理番号:09A0224367

Achromobacter obaeよりのピリドキサール5′-リン酸依存性折畳みタイプIラセマーゼ,α-アミノ-ε-カプロラクタムラセマーゼの新しい構造

The Novel Structure of a Pyridoxal 5′-Phosphate-Dependent Fold-Type I Racemase, α-Amino-ε-caprolactam Racemase from Achromobacter obae
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 941-950  発行年: 2009年02月10日 
JST資料番号: B0270B  ISSN: 0006-2960  CODEN: BICHAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大腸菌BL21(DE3)でプラスミドpET15ACLにより発現,生産したAchromobacter obae由来のピリドキサール5′-リン酸依存性折畳みタイプIラセマーゼα-アミノ-ε-カプロラクタムラセマーゼ(ACLR)を精製し,結晶化,X線結晶構造解析を行った。ε-カプロラクタム複合体型の結晶構造解析も行った。複合体中のε-カプロラクタムの局在性から基質結合部位はTrp49とTyr137間にあると思われた。Asp210のカルボキル基は基質ラクタムの窒素原子あるいはアミドを認識すると考えられた。折畳みタイプIIIの構造との比較によりTyl137はラセミ化に必須の酸/塩基触媒残基と考えられた。ACLRの構造は折畳みタイプI酵素と類似していた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る