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J-GLOBAL ID:200902281907782094   整理番号:09A0015336

トランスジェニッククローンヤギの組替えヒト抗トロンビンIII(rhATIII)の大規模産出

Large Scale Production of Recombinant Human Antithrombin III (rhATIII) in Transgenic Cloned Goats
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 117-123  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2184A  ISSN: 1000-3061  CODEN: SGXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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著者らはトランスジェニッククローンヤギの組替えヒトアンチトロンビンIII(rhATIII)の産出を報告する。ヒトATIII mRNAをヒト肝臓組織から単離して次にcDNAに転写した。ヒトATIII cDNA(最初の96塩基対配列のない)とエンテロキナーゼ認識ペプチドDNA配列をヤギベータカゼイン促進因子とポリ(A)選抜配列にライゲーションして,ネオマイシン選択遺伝子をポリ(A)選抜領域の末端につないだ。乳房の発現構造物をin vitro培養ヤギ胎児線維芽細胞の中に形質移入して,細胞を500ug/ml G418で選択した。5つのトランスジェニックなクローン化ヤギを核移植によって誘導して,それらのトランスジェニックな状態を南部のおよびまたはPCR分析で確認した。最初のクローン化ヤギは呼吸器と腎臓における異常で78日齢で死んだ。2匹の雄のクローン化ヤギを雌の子孫を生むために飼育した。形質転換系統からの乳分析は乳におけるrhATIIIのサイズが約60kDであることを明らかにした。1系統はそれらの乳において0.4mg/LでrhATIIIを産出できた;別の系統はそれらの乳において3g/Lの大規模でrhATIIIを製造できた。またrhATIIIは糖蛋白であり,それはヒト血清ATIIIに類似であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
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分子遺伝学一般  ,  細胞生理一般  ,  生物科学一般  ,  生化学一般 
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