文献

J-GLOBAL ID：200902283258958202   整理番号：05A0497859

両端に座屈拘束型ダンパーを組込んだ長尺制震ブレースの設計法 その2 実験による検証

STRUCTURAL DESIGN METHOD OF THE LONG BRACE WITH AXIAL HYSTERESIS DAMPERS AT BOTH ENDS: Part 2: Verification of design method by loading tests

著者 (4件)： 村瀬良秀 (菱明技研) ,  森下邦宏 (三菱重工業 広島研) ,  井上一朗 (京大) ,  立山英二 (近畿大 理工)
資料名： 日本建築学会構造系論文集  (Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ))
号： 592  ページ： 177-184  発行年： 2005年06月30日 
JST資料番号： F0393B  ISSN： 1340-4202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 通常の軸力材を中間財として両端部に角形拘束管と十字芯材からな...

シソーラス用語： *制振構造 ,...
準シソーラス用語： *ダンパ ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=05A0497859&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=F0393B") }}

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

引用文献 (7件)：

• 藤本盛久. 鋼管コンクリートにより座屈を拘束したアンボンドブレースに関する研究. 構造工学論文集, B. 1988, 34, 249-258
• 井上一朗. アンボンド平鋼ブレース内蔵コンクリート壁の座屈補剛設計. 日本建築学会構造系論文報告集. 1992, 432, 41-49
• 日本鋼構造協会. 履歴型ダンパー付骨組の地震応答性状と耐震設計法. 1998
• 村瀬良秀. 両端に座屈拘束型ダンパーを組込んだ長尺制震ブレースの設計法 その1 座屈拘束条件式の導出. 日本建築学会構造系論文集. 2004, 578, 131-138
• 村瀬良秀. 両端に軸降伏ダンパーを組込んだ長尺ブレースの座屈拘束条件 (その1) 設計法, (その2) 模型実験. 平成11年度日本建築学会近畿支部研究報告集. 1999, 293-300

タイトルに関連する用語 (8件)： 座屈 ,  拘束 ,  ダンパー ,  長尺 ,  制震ブレース ,  設計法 ,  実験 ,  検証