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J-GLOBAL ID:200902284848629359   整理番号:09A0070957

ラフ集合理論と区間AHP法を用いたユーザビリティ評価手法の提案

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 197-205  発行年: 2008年12月20日 
JST資料番号: L4310B  ISSN: 1882-8930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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企業の現場での活用が期待できる比較的低コストでかつ短時間で実施可能な定量的手法を導入し,従来の定量的手法を活かした新たなユーザビリティ評価手法の提案を行った。手法の最大の最大の特徴は,これまでの定性的手法に加え,ラフ集合および区間AHPという定量的手法を導入した点である。手法では,区間AHP法で求めたサンプルの使いやすさの順位をもとにして,ユーザビリティテスト結果から,サンプルの優位項目と問題項目を抽出した。順位を評価基準とすることで,問題項目と優位項目の両方を抽出することが可能になった。
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分類 (1件):
分類
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人間機械系 
引用文献 (12件):
  • 黒須正明, 伊東昌子, 時津倫子: ユーザー工学, 共立出版, pp. 1-29, 1999
  • 三菱電機 (株) デザイン研究所編: こんなデザインが使いやすさを生む, pp. 14-64, 2001
  • ヤコブ・ニールセン著, 三好訳: ユーザビリティエンジニアリング原論, 東京電機大学出版局, pp. 134-135, 1999
  • Z. Pawlak: Rough sets, International Journal of Information Computer Science, Vol.11, No.5, pp. 341-356, 1982
  • K.Sugihara, H. Tanaka: Interval evaluations in the analytic hierarchy process by possibility analysis, Computational Intelligence, Vol.17, No.3, pp. 567-579, 2001
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