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J-GLOBAL ID：200902285653288758   整理番号：09A0022850

淀川水系における医薬品類の挙動に関する検討

Evaluation of dynamics of PPCPs at Yodo River System

著者 (6件)： 花本征也 (京大 大学院工学研究科 流域圏総合環境質研究セ) ,  杉下寛樹 (京大 大学院工学研究科 流域圏総合環境質研究セ) ,  山下尚之 (京大 大学院工学研究科 流域圏総合環境質研究セ) ,  田中宏明 (京大 大学院工学研究科 流域圏総合環境質研究セ) ,  宝輪勲 (ムラタ計測器サービス) ,  小西千絵 (ムラタ計測器サービス)
資料名： 環境工学研究論文集  (土木学会論文集 G(環境))
巻： 45  ページ： 29-37  発行年： 2008年11月28日 
JST資料番号： G0420B  ISSN： 1341-5115  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： 河川汚濁 ,  *薬物 ,  水質汚濁物質 ,  化粧品 ,  反応速度 ,  分解反応 ,  流出特性 ,  *パーソナルケア ,  淀川 ,  水質汚濁 ,  汚染物質

分類 (1件)： 流出過程およびそれに及ぼす影響  (DC07020C)

引用文献 (11件)：

• 1) 清野敦子ら, 2004, わが国の水環境における人用・動物用医薬品の存在水環境学会誌27 (11), 685-691
• 2) Christoph Trautwein, Klaus Kummerer, Jorg W. Metzger: Aerobic biodegradability of the calcium channel antagonist verapamil and identification of a microbial dead-end transformation product studied by LC-MS/MS; Chemosphere, In Press, Corrected Proof, Available online 8 April 2008
• 3) 田村生弧太田美菜子, 関澤純山本裕史: 下水道未普及地域における河川生物膜による直鎖アルキルベンゼンスルホン酸浄化作用の評価; 環境工学研究論文集, Vol.44, pp.127-134, 2007
• 4) 井上大介, 清和成, 池道彦: 河川微生物による化学物質分解ポテンシャルの評価; 下水道研究発表会講演集, Vol.43, pp.524-526, 2006
• 5) 小西千絵, 宝輪勲, 中田典秀, 小森行也, 鈴木穣, 田中宏明: 水環境中医薬品のLC-MS/MSによる一斉分析法の検討; 環境工学研究論文集, Vol,43, pp.73-82, 2006

タイトルに関連する用語 (3件)： 淀川水系 ,  医薬品 ,  挙動