{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:200902286548222608   整理番号:09A1170968

多数のモノクローナル抗体により認識される膜蛋白質の包括的同定法

Methods for comprehensive identification of membrane proteins recognized by a large number of monoclonal antibodies
著者 (16件):
資料名:
巻: 351  号: 1-2  ページ: 1-12  発行年: 2009年12月31日 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
腫瘍関連抗原(Ag)に結合するモノクローナル抗体(mAb)を分離するために次の戦略を開発した。ファージディスプレイAbライブラリーを用いてヒト腫瘍細胞表面に結合する多数のmAbを分離した。mAbを個々に免疫染色によりスクリーニングし,悪性細胞を選択的に強力に染色したクローンを選択した。次にmAbが認識するAgを同定した。MSによるAgの同定のために候補分子は免疫沈降または親和性クロマトグラフィーにより精製する必要があった。癌特異的染色パターンを示す数百のmAbを分離した。短時間で多数のmAbにより認識されるAgを同定するために2つの方法を開発した。GFC(フローサイトメトリー(FCM)によるクローンのグループ分け)法を用いてFCMの染色パターンを比較することにより多くのAbをグループ分けできた。各グループのメンバーは多くの場合,同一分子に結合した。候補Agが明らかになった後,その細胞外部分に対応するポリペプチドを調製し,SITE(三次元ELISAによるクローンの同時同定)法で全mAbの中でAgに結合するクローンを同定するために用いた。両法は種々の膜蛋白質とそれに対するmAbに広く適用できる。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生産と応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る