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J-GLOBAL ID:200902287645813072   整理番号:09A0576650

絶対値を用いた不規則信号の包絡関数の解析

Analysis of Envelope Functions of Random Signals Using Absolute Value Function
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号: 753  ページ: 1473-1479  発行年: 2009年05月25日 
JST資料番号: F0045B  ISSN: 0387-5024  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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測定などにおける雑音成分は発生原因が不明なこともあり,雑音の統計的な特性が時間ともに変化しないという意味での定常性が仮定されることが多い。しかし,雑音の発生源が振動しているような場合には,その振動とともに雑音の強度が変化することが予測される。本研究では,観測信号が包絡関数と白色雑音の積により表現される場合を対象として,信号の絶対値を利用した解析方法を提案し,この方法により包絡関数の時系列解析が可能であることを理論的に示すとともに,前報で提案したウェーブレット自己相関関数と組み合わせた時系列解析手法の有効性を確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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計測学一般 
引用文献 (5件):
  • BENDAT, J. S. Engineering Applications of Correlation and Spectral Analysis. 1993
  • ADDISON, P. S. The Illustrated Wavelet Transform Handbook. 2002
  • TAMURA, S. Analysis of envelope functions of random signals using absolute value function. Proceedings of Dynamics & Design Conference 2008, 9. 2008, 7
  • The Japan Society of Mechanical Engineers. Dynamics of Machinery. 2004, Chapter 11
  • ASTROM, K. J. Introduction to Stochastic Control Theory. 1970
タイトルに関連する用語 (4件):
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