文献

J-GLOBAL ID：200902287917488958   整理番号：08A0998252

舗装と交通荷重における地盤工学 2.舗装と交通荷重における地盤工学-概論

著者 (4件)： 吉田信之 (神戸大) ,  竹内康 (東京農大) ,  八谷好高 (港湾空港建設技術セ) ,  関根悦夫 (鉄道総合技術研)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 56  号： 10  ページ： 68-78  発行年： 2008年10月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 舗装と交通荷重における地盤工学に関する講座として,道路舗装の構造設計を中心に地盤工学の貢献を紹介した。アスファルト舗装の構造設計法について,CBR設計法,CBR-TA設計法などの変遷を説明した。アスファルト舗装の構造設計法について,設計指針や示方書を引用し,コンクリート版と路盤の支持力,目地と輪荷重の作用位置との関係を提示した。荷重条件(軸重,輪荷重,タイヤ接地面積,接地圧),地盤内応力と移動荷重の関係を紹介した。AASHTO舗装設計指針による舗装の損傷と解析,および試験法を解説した。

シソーラス用語： *アスファルト舗装 ,  舗装道路 ,  *コンクリート舗装 ,  構造設計 ,  工学 ,  移動荷重 ,  *路盤 ,  地盤支持力 ,  接地圧 ,  学協会 ,  輪荷重
準シソーラス用語： AASHTO ,  交通荷重 ,  地盤工学

分類 (1件)： 舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 舗装 ,  交通荷重 ,  地盤工学