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J-GLOBAL ID:200902289373041035   整理番号:08A0918307

プロバイオティックおよび病原性の腸内細菌であるBifidobacterium longumとClostridium perfringensからの2つのエンド-α-N-アセチルガラクトサミニダーゼの特性

Characterization of two different endo-α-N-acetylgalactosaminidases from probiotic and pathogenic enterobacteria, Bifidobacterium longum and Clostridium perfringens
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巻: 18  号:ページ: 727-734  発行年: 2008年09月 
JST資料番号: W0050A  ISSN: 0959-6658  CODEN: GLYCE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エンド-α-N-アセチルガラクトサミニダーゼはムチン型糖鎖の還元末端のα-N-アセチルガラクトサミンと蛋白質のセリン/スレオニンとの間を切断して,オリゴ糖を遊離する。病原性のC.perfringensからエンド-α-N-アセチルガラクトサミニダーゼであるEngCPを分子クローニングして特徴を調べ,B.longumのオーソログ酵素であるEngBFと比較した。EngCPとEngBFの基質特異性を一連のp-ニトロフェニル-α-グリコシドを用いて調べた。EngCPもEngBFもHex/HexNAcβ1-3GalNAc(Hex=GalまたはGlc)を遊離した。EngCPではそのほかに3糖類,2糖類,GalNAcの遊離が見られ,病原性細菌の酵素のほうが広い基質特異性をもっていることが判明した。
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分類 (2件):
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酵素生理  ,  酵素一般 
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