抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年行われている一千万要素といった大規模な解析の場合,その膨大な計算結果をどのように可視化するかが問題となっている。データが膨大になるにつれ,結果を表示するための要素検索といったポスト処理の時間が大幅に増加することや,計算に使うメモリが大きくなるといった非常に大きな課題があるためである。本研究では,様々な解析の中でも流体・電磁場解析において必要とされる断面ベクトル表示,ストリームラインといったベクトル場の可視化手法に着目し,これらの大規模解析の結果を実際に可視化することを目的としている。(著者抄録)