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J-GLOBAL ID:200902291774773920   整理番号:08A1185244

様々な方向の斜め風の下で雨を受ける四角形低層建築に関する数値シミュレーションの実証

On the validity of numerical wind-driven rain simulation on a rectangular low-rise building under various oblique winds
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 621-632  発行年: 2009年03月 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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風雨(WDR)は,熱湿気建物外壁分析にとって最も重要な境界条件の一つである。建物ファサードのWDRの数値シミュレーション(CFD)を過去10年間に適用したけれど実証は限られ,最新の実証の努力をファサードに垂直の風向又は複雑な幾何学の建築に焦点をあてる。ここでは,単純で四角の低層試験建築の西ファサードに,斜めの風があたる場合のWDRのCFDシミュレーションと,シミュレーション結果を実物大実験と比較したCFD実証について述べる。全体的に精度の高い結果が得られたが,数値シミュレーションでは風向が大きく斜めの場合に,ファサードの風下端部でWDR値はかなり小さい値となった。これらの矛盾は少なくとも,正面の降雨角度と結果としての数値モデルの不正確さに少し影響を与えた。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  自然災害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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