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J-GLOBAL ID:200902291887788800   整理番号:09A0590561

初期の鉄道構造物の建設と地盤工学の芽生え:その8,SERのトンネルの建設

Construction of Railway Structures in the Beginning Days and the Sprouting of Geotechnical Engineering: Part 8, Construction of Tunnels in SER
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 25-43  発行年: 2009年03月31日 
JST資料番号: G0182B  ISSN: 1882-4013  CODEN: KDKGAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1700年代後半からの1800年代初のイギリスにおける鉄道開業前後の鉄道土木構造物の技術の進展とそれを支えた土木工学とりわけ地盤工学との関わりについて述べた。第1報では,鉄道初期の形態であるワゴンウェイ,鉄道システムとしては最初のスットクトン・アンド・ダーリントン鉄道とリバプール・アンド・マンチェスター鉄道における土木構造物について述べた。ついで,これらの鉄道以降に起こったレイルウェイ・マニアの時代における土構造物と基礎構造物の建設として,第2報~第5報では,それぞれ,盛土,切土と切盛,直接基礎と杭基礎,ケーソン基礎について述べた。第6報以降では,レイルウェイ・マニアにおける代表的なトンネル工事について述べることにした。第6報と第7報では,それぞれ,ペナインズを横断するトンネルとグレート・ウェスターン鉄道を取り上げた。当報告の第8報は,第6報と第7報のトンネルシリーズに続くもので,サウス・イースターン鉄道のトンネルを取り上げ,特にトンネル工事の実態と施工法などに着目して述べた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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トンネル工事 

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