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J-GLOBAL ID:200902292064446498   整理番号:08A1259868

還元剤を用いた酸化マグネシウムからのレーザ誘起マグネシウム生成

Laser-induced magnesium production from magnesium oxide using reducing agents
著者 (8件):
資料名:
巻: 104  号: 11  ページ: 113110  発行年: 2008年12月01日 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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還元剤(R)を用いた酸化マグネシウム(MgO)からのレーザ誘起マグネシウム(Mg)生成の実験を行った。これらの実験では,連続波CO2集束レーザを酸化マグネシウムと還元剤との混合物に集光した。集束レーザの高パワー密度は高温と還元反応を生じ,Mg生成をもたらした。生じた蒸気を銅平板上に収集し,マグネシウム堆積効率に関して解析した。Zr,C,Siなどのいろいろな還元剤による堆積効率は,それぞれ60,9.2,12.1mg/kJと測定された。対応する反応の化学量論的分量を超える還元剤の過剰追加が,大部分の実行したレーザ誘起反応に対する最適条件であることが分かった。更に,還元剤によるMg生成における太陽励起レーザの利用は,CO2放出を減らし,マグネシウムを高いエネルギー効率と大きいスループットをもって生成するであろう。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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レーザ照射・損傷  ,  反応操作(単位反応) 
タイトルに関連する用語 (4件):
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