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J-GLOBAL ID：200902293754366876   整理番号：09A1174261

培養ニューロンのCA²⁺イメージングの下での光-アドレス刺激

Light-Addressed Stimulation Under Ca²⁺ Imaging of Cultured Neurons

著者 (5件)： SUZURIKAWA Jun (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  NAKAO Masayuki (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  JIMBO Yasuhiko (Univ. Tokyo, Kashiwa, JPN) ,  KANZAKI Ryohei (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  TAKAHASHI Hirokazu (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 56  号： 11,Pt.1  ページ： 2660-2665  発行年： 2009年11月 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 筆者らは先に,水素化アモルファスシリコン(α-Si:H)を用いた光アドレス可能電極を開発した。この電極は酸化スズ基板とアンチモン酸塩亜鉛パッシベーション層間にα-Si:Hを挟み込んでいる。今回,この電極を用い培養ニューロンの光アドレス刺激とCa²⁺イメージングを同時に行う実験系を開発し,電気パルスによって発生した電荷密度によって電極の光電特性を評価した。光アドレス可能電極の半透明性薄板構造とミリ秒下明暗スイッチング特性とディジタルマイクロミラーデバイスの使用は細胞レベルのピンポイントニューロン活性化を誘導できた。

シソーラス用語： *ニューロン ,  *光刺激 ,  蛍光測定 ,  酸化スズ ,  アンチモン酸塩 ,  亜鉛 ,  活性化 ,  培養細胞
準シソーラス用語： *イオンイメージング ,  カルシウムイオン ,  ディジタル・マイクロミラー・デバイス ,  パッシベーション ,  光アドレス可能電位計測法 ,  光スイッチング ,  水素化アモルファスシリコン

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 培養ニューロン ,  Ca2+イメージング ,  アドレス ,  刺激