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J-GLOBAL ID:200902296107951839   整理番号:09A1101291

農耕地における硝酸性窒素汚染軽減対策 2.クリーニングクロップ活用による汚染軽減対策 1)後作緑肥の活用による汚染軽減対策

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号: 38  ページ: 40-51  発行年: 2009年09月30日 
JST資料番号: Z0998A  ISSN: 0386-6211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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露地野菜畑における窒素負荷実態,および緑肥作物導入による硝酸汚染の軽減効果を解明し,その効果の活用として緑肥作物の導入の指針をまとめた。葉菜類野菜圃場では,跡地に残存する土壌無機態窒素や収穫残渣物由来の窒素が多量にあった。後作緑肥を導入すると,土壌残存無機態窒素量および浸透水中硝酸性窒素濃度は低下した。硝酸汚染軽減を目的とした各種緑肥作物を検討したところ,播種期が早く積算温度で900°C以上が確保できる場合は,シロカラシやひまわりが適し,播種期が遅く積算温度が600~900°Cになる場合は,イネ科緑肥(えん麦,えん麦野生種,ライ麦)が適していた。
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分類 (2件):
分類
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肥料作物  ,  土壌汚染 

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