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J-GLOBAL ID:200902296306907997   整理番号:09A0127270

ほ乳類エロンギンA複合体はRpb1のDNA損傷誘導ユビキチン化と分解を仲介する

Mammalian Elongin A complex mediates DNA-damage-induced ubiquitylation and degradation of Rpb1
著者 (8件):
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巻: 27  号: 24  ページ: 3256-3266  発行年: 2008年12月17日 
JST資料番号: A0911B  ISSN: 0261-4189  CODEN: EMJODG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ほ乳類細胞でのRNAポリメラーゼIIの最大サブユニット(Rpb1)のユビキチン化と分解におけるエロンギンAの役割を検討した。昆虫細胞に発現の組換え蛋白質を用い,エロンギンAがエロンギンBとCを介してCul5/Rbx2モジュールと会合できることを明らかにした。このヘテロペンタマー複合体が,in vitroでRpb1を効率的にユビキチン化した。また,UV照射後のRpb1分解が,エロンギンAとCul5の発現減少で阻害された。これらの結果は,ほ乳類エロンギンAがin vitroとin vivoの両方で,DNA損傷に続くRpb1のユビキチン化と分解に直接関与することを示唆した。
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分類 (1件):
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細胞構成体の機能 

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