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J-GLOBAL ID:200902296751670867   整理番号:08A0701318

糸状ビブリオファージfs2コードrstC遺伝子は,コレラ毒素Xとして同じ染色体領域に組込まれる

Filamentous vibriophage fs2 encoding the rstC gene integrates into the same chromosomal region as cholera toxin X
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資料名:
巻: 284  号:ページ: 225-230  発行年: 2008年07月 
JST資料番号: E0002C  ISSN: 0378-1097  CODEN: FMLED7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コレラはVibrio cholerae O1及びV.cholerae O139により起きる感染症で,両血清型株は糸状ファージfs1及びfs2に感染されやすい。この研究において,両コレラ菌の染色体Iの遺伝子間領域Iでのfs2の部位特異的組込を示した。fs2はrstC遺伝子欠失従来コレラ株に水平的にrstC遺伝子を移動するように見えた。さらに,動物モデルのin vivo線毛の集合に及ぼすfs2感染の影響を評価し,V.cholerae O1の線毛株は動物モデルでの線毛生産を低下し,上皮細胞でのコロニー形成能を低下することを示唆した。
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分類 (3件):
分類
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微生物起原の毒性  ,  分子遺伝学一般  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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