特許
J-GLOBAL ID:200903000007887693

金属管の接合部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 耕三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025412
公開番号(公開出願番号):特開2002-228065
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 金属管の接続において、一方の管の差口を他方の管の受口へ単に差し込むだけで管同士の確実な接合を得ることができ、配管作業が容易であるばかりでなく、管の抜け脱阻止力に富み、良好な耐水圧性に優れた接手部の安全性を確実に備えさせる。【解決手段】一方の管端の外周に奥端で当て止め段部を周設して管の肉厚中心径を基準として開口側へ縮径するテーパ外周面を形成し該テーパ外周面には斜面と引っ掛かり段部を有してなる複数の環状係止部を一連に設けて形成した差口と、他方の管端の内周に奥端で当て止め段部を周設して管の肉厚中心径を基準として開口側へ拡径するテーパ内周面を形成し該テーパ内周面には斜面と引っ掛かり段部を有してなる複数の環状係止部を一連に設けて形成した受口を設けてなる
請求項(抜粋):
一方の管端の外周に奥端で当て止め段部を周設し且つ管の肉厚中心径を基準として開口側へ縮径するテーパ外周面を形成し該テーパ外周面には斜面と引っ掛かり段部を有してなる複数の環状係止部を一連に設けた差口を形成し、他方の管端の内周に奥端で当て止め段部を周設し且つ管の肉厚中心径を基準として開口側へ拡径するテーパ内周面を形成し該テーパ内周面には斜面と引っ掛かり段部を有してなる複数の環状係止部を一連に設けた受口を形成してなることを特徴とする金属管の接合部の構造。
IPC (3件):
F16L 21/08 ,  F16L 9/02 ,  F16L 21/00
FI (3件):
F16L 21/08 D ,  F16L 9/02 ,  F16L 21/00 E
Fターム (9件):
3H015GA05 ,  3H111AA01 ,  3H111BA02 ,  3H111CB14 ,  3H111CB27 ,  3H111CB28 ,  3H111DB05 ,  3H111DB18 ,  3H111DB23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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