特許
J-GLOBAL ID：200903000008816137

交流-直流変換装置

発明者：
廉 長▲ヒュン▼

廉 長▲ヒュン▼ について


出願人/特許権者：
三星電子株式会社

三星電子株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-322750
公開番号（公開出願番号）：特開2003-033035
出願日： 2001年10月19日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：
【要約】【課題】 力率制御のために乗算器を使用せず、非線形成分を補償できる交流-直流変換装置を提供する。【解決手段】 本発明による交流-直流変換装置は、整流部100の出力電圧と出力電流による電圧を加算する第1加算部131と、第1加算部の結果に基づき電流制御信号を出力する電流制御部160と、予め設定された基準電圧とスイッチング部190の出力電圧を加算する第2加算部132と、第2加算部の結果に基づき電圧制御信号を出力する電圧制御部150と、整流部の出力と基準電圧を加算する第3加算部133と、電圧制御部の出力と第3加算部の出力電圧を加算する第4加算部134と、電流制御部及び第4加算部の出力を比較出力する信号制限部170と、信号制限部の出力によりパルス幅変調信号を発生させスイッチング部に印加するパルス幅変調部180とを備える。
請求項（抜粋）：
交流電源を整流する整流部と、該整流部の出力をスイッチングして出力するスイッチング部とを備える交流-直流変換装置において、前記整流部の出力電圧と出力電流による電圧を加算する第1加算部と、前記第1加算部の結果に基づき電流制御信号を出力する電流制御部と、予め設定された基準電圧と前記スイッチング部の出力電圧を加算する第2加算部と、前記第2加算部の結果に基づき電圧制御信号を出力する電圧制御部と、前記整流部の出力と基準電圧を加算する第3加算部と、前記電圧制御部の出力と前記第3加算部の出力電圧を加算する第4加算部と、前記電流制御部及び第4加算部の出力を比較出力する信号制限部と、前記信号制限部の出力によりパルス幅変調信号を発生させ前記スイッチング部に印加するパルス幅変調部とを備えてなされることを特徴とする交流-直流変換装置。
Fターム (6件)：
5H006AA02 ,  5H006CA00 ,  5H006CB00 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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