特許
J-GLOBAL ID:200903000009495393

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163120
公開番号(公開出願番号):特開2002-359035
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 コネクタが正規嵌合されているか否かを検知する。【解決手段】 両コネクタハウジング10,30が正規嵌合された状態では、可動検知部25は待機位置にあって取付孔Hの孔縁と干渉しないので、両コネクタハウジング10,30を取付孔Hに取り付けることができる。これに対し、両コネクタハウジング10,30が半嵌合の状態では、干渉位置へ変位した可動検知部25が取付孔Hの孔縁と干渉し、これによって両コネクタハウジング10,30が半嵌合状態であることが判る。
請求項(抜粋):
一対のコネクタハウジングを嵌合させた状態でパネルの取付孔に嵌合するようにしたコネクタにおいて、前記両コネクタハウジングが正規嵌合状態では前記取付孔の孔縁と非干渉の待機位置にあり、前記両コネクタハウジングが半嵌合状態となっているときにのみ前記取付孔の孔縁と干渉する干渉位置へ変位する可動検知部を有する嵌合検知手段を備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/74 ,  H01R 13/641
FI (2件):
H01R 13/74 C ,  H01R 13/64 A
Fターム (15件):
5E021FA05 ,  5E021FA10 ,  5E021FA16 ,  5E021FB30 ,  5E021FC09 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HA05 ,  5E021HB01 ,  5E021HB20 ,  5E021HC40 ,  5E021JA05 ,  5E021JA20 ,  5E021KA05 ,  5E021KA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • レバー付コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-162804   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237505   出願人:古河電気工業株式会社, 近江電線株式会社

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