特許
J-GLOBAL ID:200903000018538810
準等温ブライトンサイクルエンジン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562637
公開番号(公開出願番号):特表2002-521608
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】1つのエンジンが開示されている。本発明の1つの実施の形態によれば、該エンジンは、コンプレッサと、燃焼装置と、膨張装置とを備えている。コンプレッサは周囲空気を圧縮する。燃焼装置は、圧縮した空気を燃焼させ且つ排ガスを発生させる。膨張装置は燃焼装置から排ガスを受け取り且つその排ガスを膨張させる。コンプレッサは、ジェロータコンプレッサ又は無駄容積の可変制御装置を有するピストンコンプレッサとすることができる。膨張装置は、ジェロータ膨張装置又は無駄容積の可変制御装置を有するピストン膨張装置とすることができる。別の実施の形態において、エンジンは、ピストンコンプレッサと、燃焼装置と、ピストン膨張装置と、圧力タンクとを備えている。ピストンコンプレッサは周囲空気を圧縮する。燃焼装置は、圧縮した空気を燃焼させ且つ排ガスを発生させる。ピストン膨張装置は、燃焼装置から排ガスを受け取り且つその排ガスを膨張させる。圧力タンクは、コンプレッサから圧縮した空気を受け取り且つ貯蔵する。別の実施の形態において、ジェロータコンプレッサ又はジェロータ膨張装置は、内側ジェロータと、外側ジェロータとを備えている。内側ジェロータ及び外側ジェロータは、これらジェロータが接触しないように駆動される。ジェロータは片持ち型又は非片持ち型とすることができる。
請求項(抜粋):
エンジンにおいて、 周囲空気を圧縮するコンプレッサと、 該圧縮した空気を燃焼させ且つ排ガスを発生させる燃焼装置と、 該燃焼装置から前記排ガスを受け取り且つ該排ガスを膨張させる膨張装置とを備え、 前記コンプレッサが、ジェロータコンプレッサと、無駄容積の可変制御装置を有するピストンコンプレッサとから成る群から選ばれる、エンジン。
IPC (3件):
F02C 7/08
, F02C 3/055
, F04C 18/10
FI (4件):
F02C 7/08 B
, F02C 7/08 A
, F02C 3/055
, F04C 18/10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭54-058153
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改良駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-189882
出願人:コンセントリックパンプスリミテッド
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特開平2-038732
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ガスタービン発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-064354
出願人:三井造船株式会社, 日本ファーネス工業株式会社
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ガスタービンの吸気冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343598
出願人:株式会社日立製作所
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触媒燃焼器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-179057
出願人:本田技研工業株式会社
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特表昭57-501789
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特開平1-249971
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特公平3-033902
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