特許
J-GLOBAL ID:200903000019174480

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102767
公開番号(公開出願番号):特開平11-201932
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 酵素の活性を最大限に発揮させるようにして、酵素担持量を削減し、廉価で保存安定性の高いバイオセンサを提供する。【解決手段】 絶縁性の基板、前記基板上に形成された少なくとも作用極と対極を有する電極系、前記電極系上またはその近傍に形成された少なくとも酵素と電子メディエーターを含む反応層、および前記反応層中または反応層の近傍に設置された2価金属の水溶性塩を具備する。
請求項(抜粋):
絶縁性の基板、前記基板上に形成された少なくとも作用極と対極を有する電極系、前記電極系上またはその近傍に形成された少なくとも酵素と電子メディエーターを含む反応層、および前記反応層中または反応層の近傍で反応層とは隔離された場所の少なくとも一方に設置された2価金属の水溶性塩を具備することを特徴とするバイオセンサ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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