特許
J-GLOBAL ID:200903000027060884

LAN間接続装置及び接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086133
公開番号(公開出願番号):特開平8-256173
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】現用系から予備系の切り替えに要する時間を短縮するLAN間接続装置の提供。【構成】同一ルート上に現用系ルータと予備系ルータが接続され、予備系ルータでは自分自身の物理アドレスと共に現用系ルータの物理アドレスとネットワークアドレスを設定するアドレス設定部9と、ルーティング動作とping試験部10とルーティング/ARPテーブル11を制御する制御部12を有し、予備系ルータはルーティング動作を停止した状態でブロードキャストパケット及び現用系アドレスに送られる制御パケットを受信し現用系ルータと同一のルーティング及びARPテーブルを構成し、現用系ルータのLANインタフェースに対して定期的なping試験を実行し、pingの応答がない場合に現用系ルータの不良と判断し、予備系ルータは現用系ルータに切り替わりルーティング動作を開始する。
請求項(抜粋):
少なくとも一のLAN間接続装置(「現用系LAN間接続装置」という)と、該現用系LAN間接続装置と同一のルートに接続された他のLAN間接続装置(「予備系LAN間接続装置」という)と、を含み、前記現用系LAN間接続装置が動作時において、前記予備系LAN間接続装置は、ルーティング動作を停止すると共に、前記現用系LAN間接続装置の持つルーティング情報、及びネットワークアドレスと物理アドレスとの対応情報と同一の情報を自動的に設定し、前記予備系LAN間接続装置が前記現用系LAN間接続装置の動作不良を検出した際に、現用系のLAN間接続装置に代わってルーティング動作を行なうことを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (6件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66
FI (5件):
H04L 11/00 310 C ,  G06F 11/20 310 B ,  G06F 13/00 301 P ,  G06F 13/00 351 M ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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