特許
J-GLOBAL ID:200903000050368535
故障診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275089
公開番号(公開出願番号):特開2007-087112
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 故障が発生したPWBAを特定することが可能な故障診断技術を提供する。【解決手段】 本発明は、各々が複数の電子部品を有する複数のプリント配線基板を有する被診断装置との間でデータの送受信を行う被診断装置接続手段と、被診断装置が有する少なくとも一つのプリント配線基板の少なくとも一つの電子部品に対しテストデータを入力させるテストデータ入力手段と、前記テストデータに対して出力された出力データを取得する出力データ取得手段と、前記出力データを、あらかじめ決められた故障診断モデルに変数として入力することにより、前記複数のプリント配線基板の各々について、そのプリント配線基板が故障している確率を算出する故障確率算出手段と、前記故障確率算出手段により算出された確率が高い順にプリント配線基板を故障箇所候補として特定する故障箇所特定手段とを有する故障診断装置を提供する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
各々が複数の電子部品を有する複数のプリント配線基板を有する被診断装置との間で、データの送受信を行う被診断装置接続手段と、
前記被診断装置接続手段を介して接続された被診断装置が有する複数のプリント配線基板のうち少なくとも一つのプリント配線基板の少なくとも一つの電子部品に対しテストデータを入力させるテストデータ入力手段と、
前記テストデータ入力手段により入力されたテストデータに対して出力された出力データを取得する出力データ取得手段と、
前記出力データ取得手段により得られた出力データを、あらかじめ決められた故障診断モデルに変数として入力することにより、前記複数のプリント配線基板の各々について、そのプリント配線基板が故障している確率を算出する故障確率算出手段と、
前記故障確率算出手段により算出された確率が高い順にプリント配線基板を故障箇所候補として特定する故障箇所特定手段と
を有する故障診断装置。
IPC (5件):
G06F 11/22
, G01R 31/00
, G01R 31/28
, G03G 21/00
, H04N 1/00
FI (6件):
G06F11/22 360C
, G01R31/00
, G01R31/28 H
, G06F11/22 310A
, G03G21/00 510
, H04N1/00 106C
Fターム (56件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061BB10
, 2C061BB11
, 2C061HH03
, 2C061HJ10
, 2C061HK23
, 2C061HN02
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2G036AA27
, 2G036BA38
, 2G036BB12
, 2G036CA06
, 2G132AA20
, 2G132AB01
, 2G132AE23
, 2G132AE24
, 2G132AG01
, 2G132AL12
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DA39
, 2H027DA44
, 2H027DA48
, 2H027HA02
, 2H027HA10
, 2H027HA16
, 2H027HA19
, 2H027HA20
, 2H027HB05
, 2H027HB17
, 5B048AA22
, 5B048BB00
, 5B048CC15
, 5B048CC17
, 5B048DD02
, 5B048DD09
, 5B048DD12
, 5B048FF01
, 5B048FF02
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB41
, 5C062AC02
, 5C062AC03
, 5C062AC34
, 5C062AC48
, 5C062AC56
, 5C062AE01
, 5C062AE07
, 5C062AF00
引用特許:
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