特許

J-GLOBAL ID：200903000053944995

データ通信装置

発明者： 吉田 武弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-009781
公開番号（公開出願番号）：特開平8-204684
出願日： 1995年01月25日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 全2重通信により手順信号の送受信を行なう場合に、通信中に全2重通信が不可になりエラー終了することを極力少なくする。【構成】 制御回路は、モデムにより相手先への手順信号の送出開始から所定時間内に応答信号が受信されないと、全2重通信によるV.8、V.34の手順実行から、T.30のV.21の手順実行へ移行し、画像通信を続行する。

請求項（抜粋）：

全2重通信により手順信号の送受信を行なうデータ通信装置において、半2重通信により手順信号の送受信を行なう半2重手順実行手段と、通信中に、全2重通信による手順の実行が可能か否かを検出する検出手段と、通信途中で全2重通信による手順の実行が不可になった場合に、全2重通信による手順実行から半2重通信による手順実行へ移行する手段を有することを特徴とするデータ通信装置。

IPC (2件)：

H04L 5/16 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• データ伝送方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-196462   出願人：日本電気株式会社
• 特開昭63-214035